日時:2022年10月8日(土曜日)
①15:00上映 ②18:00 上映 *15分前開場
入場無料
会場:BUoY
東京都足立区千住仲町49-11 [map]
アクセス:東京メトロ千代田線・日比谷/JR常磐線/東武スカイツリーライン「北千住」駅出口1より徒歩6分、西口より徒歩8分
Artist statement
世界にカタチを与え提示するのが作家の役割だとすると実験映画のカタチとはどういうものであろうか?映像による映像の再提示。すでに提示されたものに再度カタチを与える役割。透明な既視感が実験映画にはあると思う。既視感こそ実験映画の本質かも知れない。混沌とした映像の群れからサルベージした透明なカタマリ、それが実験映画である。
上映作品(5作品39分)
Part 137 流景 / 6分 / 2022
交互に繰り返されるショット、固定カメラで撮影した2つの画像を交互に再生する。
流れる時間のリズムを体感する作品。
Part 138 録写 / 10分 / 2022
変化を続ける映像、手持ちカメラで撮影した静止画と動画のドキュメンタリー。
視覚情報と音響情報を体感する作品。
Part 139 歪写 / 5分 / 2022
変化を繰り返す表層の動き、写真のエフェクトによる映像。
変容する視覚変化と音響を体感する作品。
Part 140 連影 / 8分 / 2022
連続するショット、固定カメラで撮影した画像を編集。
視覚変化と音響変化を体感する作品。
Part 141 傾画 / 10分 / 2022
変化を繰り返す表層の動き、固定カメラで撮影した画像を傾斜させ積み上げる。
視覚変化と音響変化を体感する作品。
会場写真
記録映像
Tatekawa Kiyoshiro film collection Archive
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