日時:2022年7月2日(土曜日)
①15:00上映 ②18:00 上映 *15分前開場
入場無料
会場:BUoY
東京都足立区千住仲町49-11 [map]
アクセス:東京メトロ千代田線・日比谷/JR常磐線/東武スカイツリーライン「北千住」駅出口1より徒歩6分、西口より徒歩8分
Artist statement
言語は思考においてパーツとして使用する。映像は記憶においてパーツとして使用する。言語を論理的に組み合わせることで思考を完成する。映像を組みあわせることで記憶を完成させるが論理的な組み立てを必要ない。記憶は曖昧である。記憶を呼び起こすたび、あらたな映像が脳内で更新されるからだ。言語は変化しないが記憶は変化を続ける。ならば言語から独立した映像ならば変化を続けられるのではないだろうか?わたしは映像の脳内変化を顕在化してみたい。
上映作品(5作品38分)
Part 122 伸間 / 8分 / 2022
静止画と動画、固定カメラで撮影した画像を時間差のレイヤーとして低速再生する。
変容する視覚変化と音響を体感する作品。
Part 123 諧調 / 6分 / 2022
変化を繰り返す表層の動き、固定カメラで撮影した画像に加工編集を行いアニメーション化する。
変容する視覚変化を体感する作品。
Part 124 響連 / 10分 / 2022
徐々に変化していく画面と音響の世界、固定カメラで撮影した画像をゆっくり横移動させる。
視覚変化と音響変化を体感する作品。
Part 125 半画 / 6分 / 2022
変化を繰り返す表層の動き、手持ちカメラで撮影した画像の時間をずらしレイヤーとして多重化、2分割する。
変容する視覚変化と音響を体感する作品。
Part 126 導発Ⅰ / 8分 / 2022
アニメーションと定点カメラ映像を融合させる。
視覚変化と音響変化を体感する作品。
記録映像
Tatekawa Kiyoshiro film collection Archive
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